ひどいアイコン・オブ・ザ・イヤー・2006

以前コメントを頂いた Takaaki さんのブログ、 Samurai Coder にて、「 The Worst Icon of the Year 2006 」が開催(?)されていました。

その栄えある受賞者は…これはひどい!! 高精細でリッチなアイコンが当たり前の現在においてはもちろんのこと、漢字Talk 時代のひどイコンたちとも十分に渡り合えそうなクオリティです。しかも「言語学の研究者や学生にとっては欠かせないアプリ」というのが泣かせます。

Takaaki さんもそこを意識なさってるのかもしれませんが、「ひどいアイコン≒ひどいアプリ」という場合も少なくはないと思うので、それなら使わなければよいのですが、やはりどうせ「ひどいアイコン」を選ぶなら、これのように「使わなきゃいけないのに」というところも大きな判断基準(何を真面目に)になると思います。

僕も、そんな「よく使うのについつい Spotlight 経由になってしまうアプリ」を探してみようと思います(でもこんなレベルのはなかなかないよなぁ…笑)。あと自分のアプリたちにも最低限のアイコンは、付けようと思います。能力に限界がありますけどね…(涙)

Dashcode Beta

Dashcode Beta をダウンロードしてみました。

かなり使いやすそうな雰囲気ですね。私も作ってみようかな、という気にさせられます。また、インスペクタのデザインなどを見ると、新しい Interface Builder や Xcode 3 がどんな感じなのか少し分かる気がします。

それにしても、あるジャンルのウィジェットって、人気のものが1、2個出てしまうと、なぜかその後は競合作が出てこない、という状態になってないですか? 私はもっともっと進化したものが出てきてほしい!…と思っているのですが。例えば、

  • テレビ番組表ウィジェット:地方なので、地上波やら、ケーブルテレビやら、見られるチャンネルが入り乱れており、また、アパートとかだとそれによっても見られるチャンネルが変わってくるので、表示するチャンネルを選べる機能だけはとりあえずつけて欲しい
  • To Do ウィジェット:これはそもそも数が少ないです。みんなあんまり必要としてないのでしょうか。国内産のものはなかったんじゃないでしょうか(あったらすみません)。海外産のものはありますが、デザインがアレなやつが多い印象です。
  • あと、お天気ウィジェットも、もっといろいろあってもいいかと。

というわけで、機会があれば、このあたり作ってみたいと思います。あ、でも、できれば誰か作ってください…。

The Cocotron

del.icio.us hotlist を見ていたら、「 The Cocotron 」なるものを発見。なんのウェブサイトかと思って覗いてみると、Cocoa フレームワークのなかで主要な位置を占める「Foundation」「AppKit」と同じものを、Windows やほかのプラットフォームで使えるようにしよう、というオープンソースプロジェクト、簡単に言えば、Mac で作ったアプリをほかのプラットフォームで動かせるようにしよう、というプロジェクトのサイトでした。

まだいろいろ制限があるようなので、自分のソフトで試すのは別の機会にする(もし動かなかったらうんうんうなってしまいそうなので 笑)として、サンプルのページ にバイナリが落ちているので、手っ取り早くこれを動かしてみることにしました。

まずは MacOS X で、落としてきた TextEditor.app を起動してみる…これは当然動きます。つぎに Windows XP で試します、ウェブサイトに「TextEditor (Mac/Windows)」と書いてあったので、よくわからんけど、この TextEditor.app をそのまま Windows にコピーすれば動く?…わけはなく、当然ただのフォルダになっています。このフォルダを開いていくと、見慣れた Mac 用のリソースファイルなどに混じって、「Windows」フォルダが見つかります。この中に「TextEditor.exe」があり、これを起動すると、上の図のようになります。

まず、メニューバーとその内容が、完全な Mac 流儀になっているところが面白いです。文字入力は、英数字なら問題なく入力できます。しかし、日本語は入力できません。これは、表示できないわけではなく、日本語フォントに設定を変更したうえで、外からコピーしてくれば、表示できます。しかし、すぐフォントの設定がもとに戻ってしまうため、日本語で入力を続けることは困難です。このあたり、まだまだ不安定なようです。

余談ですが、もし The Cocotron に興味がなくても、ウェブサイトは、いちど見てみてください。なぜかというと…

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Macworld 2007

Macworld 関連の情報を読み始めると半日は潰してしまいそうなので自主規制している(笑)のですが、どうやらすごいことになっているようですね。

まだ iPhone の情報をちょっと見たぐらいなのですが、Apple はまた、世界中どこを探してもなかったようなものを作り上げたんだな、という感じですね。

これで何ができるか、ということよりまず、画面の美しさに見とれてしまいます。こんなにフォントのアンチエイリアスや画面エフェクトを多用しまくっている(engadget の記事 でちょっとだけ見た)携帯端末はなかなかないでしょう。

また、そうそうたるネット企業たちが iPhone のサポートに名を連ねています。これは(私や、たぶん一部の人が望んでいる)「携帯インターネット」ではなく、「ふつうのインターネット」を携帯でする、ということを現実にしてくれるものだと思いますが、もうちょっと iPhone の情報を読んで、iPhone の登場によって、具体的にどんな変化が起きるのか、ちょっと考えてみたいと思います。

しかし悲しいのは、これが日本ではすぐ手に入らない、ということ。「アメリカではまだ 2G で通用するんだ 笑」と笑ってやるべきか、「なんで日本は(無駄に)浮いてるんだろう」と泣くべきか。たぶん後者。

iMac へ移行・雑感(1)

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

以前から「いいなあ、MacBook…」と思っていたのですが、昨年末、ふいに「買っちゃおう」と思い、「ふいに」と言うわりにはいろいろ考えた後、その日に購入を決定しました。ただ実際に買ったのは、最初は全く考えていなかった iMac(17″/2GHz/BTO:Bluetooth キーボード+マウス)でした。なかなか満足です。なぜ iMac にしたかというと:

  • ノート型は、省スペースだし、いざというとき持ち運べるのがよいが、あまり持ち運ぶ使い方をしていない。
  • MacBook の画面サイズではまだ足りない。 (MacBook の画面サイズは、これまで使ってきた iBook G4(12″/800MHz)と比べて、縦にちょっと、横に 250 ピクセルほど広がったもの。iBook G4 の画面サイズ(1024×768)にはかなりのキツさを感じていたので、それで足りるか不安だった)
  • チップセット内蔵グラフィックスというのがどうしても気になる (普段の私の使い方なら十分なはずです。でも、いざというとき(?)に要るかもしれないじゃないですか)
  • それなら MacBook Pro にすれば? → そうしたいけど、高いっす…
  • わりと安い!

…というわけで、iMac に落ち着きました。以下に、iMac にしてみていくつか気付いたことを書いてみようと思います。

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Notes: AppleScript Studio(Xcode)の、内蔵エディタのフォントを変更する

Xcode で AppleScript のコードを編集する際に使われる、デフォルトのフォントは、Osaka(非等幅)です。コードが長くなるにつれ、私はこの設定が、非常に辛く感じられるようになってきました。

そこで、Xcode の環境設定の「フォントとカラー」パネルで設定を変更したのですが、なぜか AppleScript のコードには反映されません。

ネット上で解決方法を探してみたところ、日本語でこの問題を扱っているページは意外に少なく、探しづらかったので、念のため、ここにメモしておきます。

システム全体のデフォルトブラウザの設定を Safari の環境設定で行うように、AppleScript 関連の設定は、「スクリプトエディタ」の環境設定で行う仕組みになっています。

よって、スクリプトエディタの環境設定の、「フォーマット」パネルでフォントを変更して、Xcode を再起動すれば、Xcode の AppleScript エディタのフォントも変更されます。

-ちなみに、日本語が含まれる可能性がある項目(自分が日本語を使う項目)、例えば「コメント」「値(数値、文字列、リスト)」には、むりやり英語フォントを指定してはいけません。確かコンパイルは可能ですが、ソースファイルを保存することができなくなってしまいます。- これは、AppleScript 関連のコードが古いことが原因だとか(普通なら代替の日本語フォントで表示されるはず)。この辺の詳しいことは失念してしまいましたが…

(追記:AppleScript Studio をよりよく使うためには、 ソースに日本語を使わない方がよい です。なぜかは、のちほど書きます→「 Notes: AppleScript Studio のデバッグ機能を確実に使えるようにする 」) (追記2:改めて AppleScript Studio のドキュメントを読んでみると、ちゃんと 載ってます 。気付かなかったのは私だけ?)

l2i 0.9 リリース

旧サイトで公開していた l2i を大幅に改良し公開しました。

いきなり「これは何をするソフトなの?」というところから説明をはじめると非常に取っつきにくくなると思うので、まず「バーチャル・レゴ」のお話から始めたいと思います。

バーチャル・レゴ — コンピュータの中でレゴ遊びをしよう

レゴ」というのは、もはや説明するまでもないと思いますが、世界中で子供からはもちろん、大人に至るまで楽しまれているブロックのオモチャです。

…で、背景説明をかなり省略しますと(すんません 汗)、レゴ好きのコンピュータユーザーの中に、当然(?)レゴのブロックを統一仕様でデータ化して、コンピュータ上でレゴを遊べるようにしよう、という人が現れます。

現在、そのブロックのデータを扱って、レゴの作品(=モデル)を作ることのできるソフトは様々なプラットフォームで開発されており、Mac で使えるそうしたソフトの代表例が「Bricksmith」です。

しかし、そうしたソフトでできることは、モデルを組み立てることだけです。現実のモデル作成の参考にする、という使い方もあるかもしれませんが、そうでなければ、少し物足りない気がします。しかし、自分の作ったモデルを、ほんもののレゴを組み立てたような画像として出力できれば、もっと楽しいのではないでしょうか?

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Textile による初投稿

(2007/10/10:サイト全体を Markdown Extra 記法に統一するため、Markdown Extra 記法で書き直しました)

「なぜ今頃?」「なぜ Textile ?」というツッコミが入りそうですが、導入してみました。

Textile の類を、「計量マークアップ言語」と呼ぶそうですね。ちょっと調べてみると、ブログ界で特に話題になっていたのは、2004 年の終わりから、2005 年の半ばぐらいまで、という感じでした。今は 2006 年も暮れですから、エラい遅いですね。

私もその頃読んでいたブログの記事で、「使ってみた!」という記事をちらほら目にした記憶がありますが、あまり興味が湧かなかったのです。なぜかというと、あまり HTML 直打ちに抵抗がなかったことと、そもそも、自分であまり記事を書いていなかったからだと思います。

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FlightGear 最新版とオブジェクト指向

たいへんご無沙汰しております。

FlightGear Alterenative をダウンロードしにお越し下さった方はご存知かもしれませんが、Win / Linux 環境ではすでにリリースされている、FlightGear v0.9.10 の正式版が、そう遠くないうちにリリースされそうです。

これは、Mac ユーザーも最新バージョンの FlightGear をプレイできる、というほかに、私が作ってきた FlightGear Alternative が、あんまし意味がなくなる、ということでもあります。それは、RubyCocoa という開発環境を使って、これまでとてもシンプルだった、Mac 版の起動ランチャが改良されているからです。

といっても、まだ機能的にかぶらない部分もありますし、現在 MacOS X 版公式サイトで配布されている開発途上版や、旧バージョンをお使いの方もいるかもしれないので、完全に意味がなくなるのはまだ先かもしれませんが、これから FlightGear Alternative をダウンロードされる方は、頭の端にでも置いておいてください。

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CSSEdit – The Final CSS Editor

 少し前に私は、ソーシャルブックマークサービス「del.icio.us」をデスクトップからアクセスする環境があまり充実していないことに不満を持ち、自前のクライアントの開発を開始したものの、「WebnoteHappy」という、まさに私が欲しかった機能をそのまま実現したようなソフトに出会い、自分で開発する必要がなくなったというお話を書きました

 そう、私は、能力に限りがあるのにもかかわらず、「この機能がないなんてありえねえ」と思うと、すぐさま自分で作り始めてしまいます。そして、確かに求めていた機能は実現するのですが、それ以外の全ての機能がダウングレードしている、というのが私の作ったソフトに共通するスタイル(!)のような気がします。まあ、個人的にはそれでも構わない(他のソフトと併用すればよいし)のですが、他の誰かがうまく実現してくれていれば、それほど有難いことはありません。

 del.icio.us をデスクトップからスマートに使うこと以外に、私が求めていた機能として、「脱線」という記事に書いた「オンラインのページのスタイルシートを直接編集する」という機能がありました。そしてそれを実現してくれたのが、前置きが長くなりましたが、「CSSEdit」 というソフトです。

CSSEdit のアイコン このソフト、知ってる人なら知ってますよね? 実際私も、旧バージョンを入れてありました(本来とは違う使い方で使うためですが)。しかし凄いのは、今回のメジャーアップデートなんです。私の欲しかった機能が搭載されただけではありません。素晴らしいのです。

 では、その CSSEdit の、見逃せない機能を紹介していきたいと思います。

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