Leopard:Spaces でひとつのアプリのウィンドウを、複数のスペースに配置して使う

マルチウィンドウのアプリで Spaces を使ったら…?。どういう扱いになっているのか少し気になりますが、結論としては、もちろん、同じアプリのウィンドウでも、別々のスペースに配置して使うことができます。

それよりも問題なのは、そのウィンドウを、どのスペースに配置したか覚えておかなければいけないのか、ということです(「それぐらい覚えろ」というご意見はごもっともですが)。実は、(完璧な解決策とは言えないものの)なかなかいい方法があります。

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Leopard:Spaces で迅速に作業する

複数のワークスペースを使って、画面をウィンドウで埋め尽くすことなく、それぞれのアプリでの作業に集中できる、Leopard の新機能「 Spaces 」。

適当にウィンドウをスペースに割り振ってみたりして使ってみると、まあ確かに、以前より整然とした画面状態で作業することができるようになったかな、とは思いますが、その真価を知るには、もう少し、自分にとって使いやすい使い方を探ってみる必要がありそうです。

ところで、ウィンドウをスペースに割り振るとき、いくらなんでも、毎回 F8 でスペースの一覧を出してから操作するのは、めんどいなあ。 と思っていたら、もっと直感的な方法も用意されているのですね。

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Leopard 上の Kaku から初の投稿

Leopard 上で動いている Kaku のスクリーンショット

こりゃ、いかん」を書いたときは、事態はかなり深刻だと思っていたのですが、昨日、AppleScript の XML-RPC に不具合があることを 突き止め ると、「そこかしこで調子が悪くなっているのは、そこかしこで XML-RPC を行っているからで、それさえ直れば大したことないんじゃないか」と思い始めたのですが、やはりそうだったようです。

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Notes:(調査中)Leopard AppleScript 日本語を使った XML-RPC が不安定に

Leopard には、もちろん素晴らしいところが多々あるのですが、またイヤな情報をひとつ。Leopard 上で Kaku の動作をほとんど殺してくれている不具合について、少なくともどの辺にありそうかは分かってきました。

「不安定に」と少し曖昧に書いていますが、僕が知る限り、2つの問題が組合わさっています。

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こりゃ、いかん。

Leopard 、ついに発売されましたね。

このサイトでは、6月の WWDC 以降、なにか不思議なほど触れてきませんでしたが、まあ、インストール完了 しました。

で、うきうきとその感想でも書こうかと思ったのですが、それどころではなかった。恐らく AppleScript のアップデートの影響をもろに受けて、Kaku がエラーを乱発するようになってしまったのです。

そこで、このサイトで公開している他のソフトに関しても、急いで簡単なテストを実施してみました。以下がその結果です。

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Gmail が IMAP をサポートか?

Gmail flips the switch on IMAP supportThe Unofficial Apple Weblog (TUAW)

Our country cousins at Download Squad have picked up the scent of a major change over Gmail way: support for IMAP access to Google’s multigigabyte free email service appears to be up and running as of tonight (possibly not yet turned on for all accounts; check your settings to be sure).

IMAP のメリット/デメリットって、何でしたっけ? メリットは、既読/未読状態などをサーバー側に保存しておけること? デメリットは、サーバーに負担がかかりそう? すっかり忘れてしまったんですが、ともかく以前、フリーで、日本から使えて、今のところ潰れそうじゃない IMAP メールプロバイダを探したことがあるのですが、いいところが見つからなかった記憶があります。

まだ 一部のアカウントでしか有効になっていない ようですし、すぐに日本で使えるようになるかも不明 ですが(あと僕のアカウントでも、記事を書いている時点では確認できていません)、いずれ僕らも使えるようになるとすれば、これは朗報です。

僕は Google Code 用に作った、全く使っていないアカウントしか持っていませんが、もしこれが本当なら、メールを全部 Gmail アカウントに転送して、ウェブインターフェースを使っても、複数のコンピュータを使っても、ステータスが維持される、快適ライフに移行したいです。

TUAW の記事後半のリンクを踏むと、Gmail の iPhone 向けのヘルプページに飛ばされるので、「すわ iPhone 専用か!?」 と思いましたが、リンクをたどっていくと、ちゃんと一般向けの記述もありますね。

Scriptable Core Data フレームワーク

cocoa-dev は流れが速くて、とても全てを追いきれないのですが、今日たまたまチェックしてみたら、まだプロトタイプ段階で、ソースの公開は Leopard の発売直後になるようですが、面白そうなフレームワークの開発がアナウンスされていました。

Scriptable Core Data (SCD) Framework launched on SourceForge

Hello, all — We have initiated an open-source project on SourceForge with the UNIX name “scriptcoredata”: https://scriptcoredata.svn.sourceforge.net/svnroot/scriptcoredata/

僕の理解では、Core Data Document-based Application のコードにちょっと手を加えるだけで、自動(半自動?)的に AppleScript 用語辞書を生成してくれる フレームワークのようです。

リンク先にアップされている発表資料の動画では、Core Data のサンプルアプリ「OutlineEdit」をスクリプタブルにして、AppleScript で項目を追加するデモなどが見られます。

個人的には、「用語辞書が生成されるタイミングによっては、AppleScript Studio でも使える?」という、非常に狭い範囲の期待をしてしまいますが、開発が順調に進めば、自分の Core Data アプリに AppleScript サポートを追加したい開発者や、そのアプリのユーザーにとっては、朗報となるかもしれません。

プロジェクト参加者絶賛募集中 のようなので、腕に覚えのある方はぜひ。僕も、自分の技術力が及ぶなら(及ばない?)、バグレポートぐらいはしなくては、と思ってはいます。

THCanvasView・iMedia Browser

先日公開した Kaku の「イメージマネージャ」のデザインですが、特に、画像の一覧に NSTableView をまんま使っていることで、表示領域を無駄にしており、我ながら「アレ」かな、とは思っています。

ただ、それを改善するには、いまの僕の知識から考えると、膨大な勉強時間が必要で、そのために公開を遅らせたくない、という判断でしたが、一方で、他の優秀な人が、便利なライブラリを公開してくれるんじゃないか という期待も、実はあったのです。

そして、ちょうど最近、そんな 画像一覧表示に使えそうなライブラリ を二つ見つけたので、ご紹介したいと思います。

まだ「使ってみたいな」と狙っている段階ですので、本当に紹介だけですが、悪しからず(おい)。実際に使うことになれば、また改めて記事を書くかもしれません。

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Apple 、iPhone/iPod Touch の SDK を公開へ

アップル、iPhone向けSDKを2008年2月に公開へ–ジョブズCEOが公開書簡:モバイルチャンネル – CNET Japan

Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏はAppleサイトのHot Newsセクションに公開書簡を掲載し、iPhone向けのソフトウェア開発キット(SDK)が2008年にリリースされるという報道が正しいことを認めた。ただし一部の報道では1月とされていたが、SDKの公開は2月になる。とはいえ、この1カ月は開発者やiPhone所有者にとっては待つ甲斐がありそうだ。

これはすごい! このニュースを聞くまで、僕の中の「iPod Touch 持ってる人羨ましい度」は、さほどでもなかったのですが、イッキに跳ね上がりました。

「iPhone 向け」と書いてあるので、「iPod Touch には使えない?」と心配されている方もいらっしゃるようですが、この記事を書いている時点で 原文 を見てみると:

P.S.: The SDK will also allow developers to create applications for iPod touch.

大丈夫なようですね。

何が羨ましいかと言えば、携帯端末上で Cocoa/Objective-C っぽいもの(携帯端末ということで、どこかに違いが出てくるかもしれませんが)を動かすことができる、ということです。

それに関して、記事に書かれていないことで僕が気になるのは、iPhone/iPod Touch 向けウェブアプリの開発は、(当然)Mac/PC 両方で可能なわけですが、ネイティブアプリケーションの開発は、Mac 専用なのかな? ということです。

(Windows)PC 向けに Xcode みたいなモノを作らなくてはいけないことを考えると、そう見るのが妥当かもしれませんが、Windows 向けの開発環境が用意されて、iPhone/iPod Touch をきっかけに、Cocoa/Objective-C 開発者の裾野が広がる、なんていうシナリオがあっても、楽しいかもしれません。

Kaku 1.2.5 リリース

Kaku 1.2.5 を公開します。

新機能とその使い方 に関してはこの記事を、ダウンロードと 基本的な使い方 に関しては、Kaku の紹介ページ をご覧ください。

今回の目玉は、画像挿入・アップロード支援機能 です。

今のところ、既存の画像ファイルをそのままアップロードする、という、シンプルな機能しかありませんが、画像入りの記事の作成が、多少、快適になると思います。

ちなみに、バージョン 1.3 − 1.2.5 = リンクタグ挿入支援機能 の予定です。

というか、使用頻度と開発の難易度を考えると、こちらを先に作るべきでしたが、今回は、画像挿入機能の方を流れで作ってしまいました(おい)。逆に、次回のアップデートまでの時間は、今回より短くなるかも、しれません。

技術的には、AppleScript Studio ベースながら、今回初めて、画像挿入機能で Core Data を採用し、XML-RPC エンジンは AppleScript 標準のものと、The Cocoa XML-RPC Framework を併用するなど(なぜかはいずれ)、混沌の度合いを増しています。

バージョン 1.2 からの変更点

  • 画像(img タグ)挿入・アップロード支援機能を追加
  • ブックマークレットからの新規記事作成に対応
  • プレビューのスクロール位置を記憶するように
  • 編集エリアで標準の検索/置換機能を利用できない問題を修正
  • その他バグフィックス・コードの整理

これら変更点の説明や、新機能の使い方は、以下をご覧ください。

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