Leopard:インターネット共有とファイアウォール

いま、ケーブルモデムに有線でつながれた iMac を母艦に、AirMac 経由の インターネット共有 で、旧マシン iBook G4 でもネットに接続できるよう設定してあるのですが、これが Leopard にしてから接続できなくなってしまいました。

いろいろいじってみた結果1 、これは根本的な解決策ではない気がしますが、僕の環境では、ファイアウォール の設定を 「必須サービスのみ許可」以外 にすると、とりあえず接続できるようになることを確認しました。「必須サービスのみ許可」では、インターネット共有による接続をブロックしてしまうようです。

僕は、先日 CNET のこの記事 の「Appleのファイアウォールは、デフォルトではオンになっておらず…」の部分だけに反応して、慌ててオンにしたクチ(危ねえな)なのですが、この記事を改めて読んでみたり、その他いろいろ調べてみると、Leopard のファイアウォールには、いろいろ不安な部分があるようですね。

そもそも、自分が許可しているインターネット共有サービスへのアクセスをがんがんブロックしたり、ぱっと見「必須サービスのみ許可」よりセキュリュティレベルが高そうな「特定のサービスおよびアプリケーションにアクセス設定」にすると余裕で接続できるなど、素人目にはよく分かりません。


  1. さらりと書きましたが、実際は、日がな一日見当違いのところをいじりまくって、果ては「アーカイブとインストール」で Leopard を再インストール。でもシステムが初期状態に戻ったので、爽快。 

Leopard:AppleScript Studio のデバッガが動いた

先日 AppleScript Studio ML を眺めていたら、Leopard で AppleScript Studio のデバッグ機能がちゃんと動いた!という投稿がありました。

AStudio Debugging!AppleScript Studio ML

I installed Leopard last night on a secondary HD. A quick test appears to confirm that honest-to-goodness, working debugging is present in 10.5. I was able to step through a few lines of code with success.

Can anyone else share their experiences with debugging in Leopard?

そんなわけねーだろ! と思って(どんな状況だ)試してみたら、やっぱりブレークポイントを素通りしてしまう。「ほらね!」…と思ったら、デバッガを起動するのが久しぶりすぎて、ビルド構成を「Debug」に変更するのを忘れてた。そして、ビルド構成を変更したら、本当にちゃんと動きました。

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Leopard:Spaces でひとつのアプリのウィンドウを、複数のスペースに配置して使う

マルチウィンドウのアプリで Spaces を使ったら…?。どういう扱いになっているのか少し気になりますが、結論としては、もちろん、同じアプリのウィンドウでも、別々のスペースに配置して使うことができます。

それよりも問題なのは、そのウィンドウを、どのスペースに配置したか覚えておかなければいけないのか、ということです(「それぐらい覚えろ」というご意見はごもっともですが)。実は、(完璧な解決策とは言えないものの)なかなかいい方法があります。

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Leopard:Spaces で迅速に作業する

複数のワークスペースを使って、画面をウィンドウで埋め尽くすことなく、それぞれのアプリでの作業に集中できる、Leopard の新機能「 Spaces 」。

適当にウィンドウをスペースに割り振ってみたりして使ってみると、まあ確かに、以前より整然とした画面状態で作業することができるようになったかな、とは思いますが、その真価を知るには、もう少し、自分にとって使いやすい使い方を探ってみる必要がありそうです。

ところで、ウィンドウをスペースに割り振るとき、いくらなんでも、毎回 F8 でスペースの一覧を出してから操作するのは、めんどいなあ。 と思っていたら、もっと直感的な方法も用意されているのですね。

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Leopard 上の Kaku から初の投稿

Leopard 上で動いている Kaku のスクリーンショット

こりゃ、いかん」を書いたときは、事態はかなり深刻だと思っていたのですが、昨日、AppleScript の XML-RPC に不具合があることを 突き止め ると、「そこかしこで調子が悪くなっているのは、そこかしこで XML-RPC を行っているからで、それさえ直れば大したことないんじゃないか」と思い始めたのですが、やはりそうだったようです。

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Notes:(調査中)Leopard AppleScript 日本語を使った XML-RPC が不安定に

Leopard には、もちろん素晴らしいところが多々あるのですが、またイヤな情報をひとつ。Leopard 上で Kaku の動作をほとんど殺してくれている不具合について、少なくともどの辺にありそうかは分かってきました。

「不安定に」と少し曖昧に書いていますが、僕が知る限り、2つの問題が組合わさっています。

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WWDC 2007 基調講演を観て(3)〜 Safari for Windows 編 〜

(1) では「Safari 3 パブリックベータ(全般)について書く」と書いていましたが、Mac 版に関しては、WebKit アップデートの恩恵に シイラKaku であずかっている以外は、ほとんど触れていない(おい)ので、今回はやはり Safari for Windows にフォーカスしたいと思います(前述の記事のコメント欄に、すでに結構書きましたが)。

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WWDC 2007 基調講演を観て(2)〜 Leopard・後編 〜

前回の記事は こちら

今回は、Leopard の新機能、Quick LookTime MachineSpaces(いずれも Apple サイトの紹介ページへのリンク)について、僕が思うところを書きたいと思います。

Quick Look 以外の2つは、以前発表されたものと特に変わりないものですが、これら3つが、僕が Leopard の新機能のなかで、特に期待しているもの です。(なお、これまでに書かなかったものは、恐らく僕にとっては「へぇ〜。」評価 だったのだと思うので、ご自分で確認 なさってみてください)

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WWDC 2007 基調講演を観て(1)〜 Leopard・前編 〜

当日は、たまたま開演と同時に家に帰ってきてしまい、不本意ながら(?)Engadget をリロードしまくる羽目になりました。興味をお持ちの方はもう観たと思いますが、映像 が観られますので、もしまだの方はそちらを。

そして、これももう書くまでもありませんが、Leopard紹介ページ はまだ英語版しかありませんが、Safari 3 パブリックベータ に関しては、すでに 日本語のページ が上がっています。

聞くところによると、今回の基調講演が期待外れだったらしく、Apple が株価を下げたようですが、特に Leopard に関しては、確かに、前回「TOP SECRET」などととして隠しておくほど驚くような進化は感じられなかったものの、またコンピュータの使い方をじわじわと変えていきそうないい機能がたくさん増えたと思うので、実際に触るのが楽しみです。

今回発表されたことの詳細に関しては、上のリンクに譲るとして、個人的に気になったところを書いていきます。恐らくこのあと Quick Look、Time Machine、Spaces に関して、そして Safari 3 パブリックベータに関して書いて、三部作になると思います。

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