正式リリースとします。
1.3.2RC1 からの変更点はバージョン番号のみですので、1.3.2RC1 をダウンロードされた方は、今回ダウンロードしていただく必要はありません。
使い方に関しては、Kaku の紹介ページ をご覧ください。
ダウンロード
バージョン 1.3.1 からの主な変更点
このバージョンは、以前と比べるとかなりたくさんの ユーザー(と言ったら偉そうですが)さんからのフィードバックのおかげで完成した と思います。ぜひ 詳しいリリースノート もご覧ください。
(リリースノートは、コメントとメールをよく調べて書いたつもりですが、もし抜けていたら、お知らせください。フィードバックを頂いた方々、どうもありがとうございました!)
1.3.2b5 以前のバージョンをお使いの方へ
Kaku の誕生以来、アップグレードインストールする場合は、アカウント情報と記事を再読み込みしてください とお願いしてきましたが、1.3.2RC1 以降では、保存データの構造を自動でアップデート するようになりましたので、この操作は必要ありません。
不具合がありましたら、お知らせください。
XREA サーバーの一部などで正常に通信が行えない問題について
以前の記事は こちら 。メールで続報をいただきました。(ありがとうございます!)
それによると、ZMX サーバー でも、同様の問題が起きる場合があるようです(涙)。
一方、同じ問題が起きていた別のサーバーでは、.htaccess で Kaku の UA 名(というより未知の UA 名?)を弾いており、それを修正すれば動作した という例もあるようです。
Joomla! × Movable Type XML-RPC プラグインへの対応について
Movable Type XML-RPC プラグイン と Kaku の組み合わせでテストしていたのですが、その際気付いたことを作者の Joomler! さんに報告すると、素早く丁寧に対応してくださり、そのおかげで、Kaku で Joomla! サイトを扱うのが、より快適になりました。また、ウェブサイトの記事 で Kaku を紹介してくださいました。この場を借りて、感謝いたします。
「Joomla! をお使いの方は、Movable Type XML-RPC プラグイン と Kaku の組み合わせでぜひ!」と言えるかどうかはわかりません(Kaku 側が。)が、選択肢のひとつとして、お試しいただければ、と思います。
ローカルテキストフィルタ機能のテストは、当初 Joomla! で行っていたのですが、我ながら、Markdown Extra で投稿するのはちょっと楽しいですよ(笑)